ZombieとDay6と
わたし
にしようかと思ったけどさすがに並べるのキツくない？になったので並べるのやめました。何か考えていたことがあって自分を入れようとしたはずなんですけど、これ書き始めたのが5月で、今もう9月になろうとしているんですよね。（9月になっちゃいましたね）光陰矢の如し。なんてことはない、いつも通り（？）の曲紹介記事です！デシク応援ブログみたいになってるけど果たしてこの熱量いつまで続くか毎日不安になりながら曲を聴いていました、5月は。でももうハマってから半年以上経ったらしいです！経験上1年超えれば大丈夫なんですけど1年後もちゃんとマイデイでありますように……4期に入らなくちゃいけないですしね。（無駄にマイデイ4期への想いが強い人）
DEMONリリースからかなり…3ヶ月以上の時間が経ってしまったのですが……今回のアルバムはKstyle、Apple Music、Genieでインタビューが公開されてたのでそれを確認してから書こうと思ったんです。それでまあ…Genieのインタビューは韓国語だから………Google翻訳にぶち込んだんですが、まあ〜何言ってるか分からなくて！！自分で調べながら翻訳した方が早いな！ってことになったので全然早くなかったんですが翻訳してたらこのようになりました。あはは。その後も色々あり…8月は体力の限界でした……9月はどうなるのかしら……………
さて、5月にリリースされたデシクのアルバムDEMONについてです！が！しかし！読む前にアルバム聴いてない方がいらっしゃれば、ぜひ聴いてから読んでほしいな…なんて……思ったり…どちらでもいいんですがね。いやでも！聴いてほしいです！Kstyle、Apple Music、Genieのインタビュー読む前に！！おまかせします。（ここまで言っておまかせします、とは）
前置きが長いことは反省する気があるのかないのか、毎回長くなってしまいすみません。始めます。よろしくお願いします！
（これは全然分からない団体のティーザー写真）
1.Day and Night/해와 달처럼
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アルバム1周目から好き！になった曲です。あまり短調の曲を好まないのでこの曲がこのまま優勝する勢いでした（消去法で優勝させるな）聴いていただいたら分かると思うのですが、曲調が他の収録曲と比べてかなり明るいじゃないですか。曲名も「太陽と月のように」だし（？）でも歌詞は「太陽と月のように」だから、ずっとすれ違ってる2人を描いています。1番の歌詞は、簡単にまとめちゃいますが、いつも両極端にいるから中間がなくて狂いそうってかんじです。サビが一番、太陽と月の関係を表していると思うので、翻訳そのまま載っけますね。
どんどん近づこうとすれば君はいつの間にか消える 僕の視界から
僕たちはまたそうやって行き違ってしまった 僕が上がれば君は下がる 毎日同じように
実際また僕に少しずつ近づこうとすると わずかな違いですぐに冷める 僕はその間に
僕たちはまたそうやって行き違ってしまった 君が上がれば僕は下がる 毎日同じように 太陽と月みたい
いや今これ書いてて思ったのですが、このすれ違いを「太陽と月のように」ってタイトルでまとめた人天才すぎませんか？！よんけなのかな…これの作詞はよんけなので……実際はどうか分からないけど、タイトルまでよんけだったら天才すぎて涙が出ます。
脱線した！すみません！1番はただこの現実に呆れているというか、ミチゲッソ！と言っているんですが、2番以降の歌詞をまとめると2人が近づけることを祈っているようなかんじです。2番のサビの後の歌詞をまた載せます…
諦めたくない、諦めるな、諦めない
君もそうなるように祈って そんな気持ちでもう少しだけ近づいてみて 僕も一歩踏み出すはず
そうすればいつかは会えるんじゃないかな
諦めてなくてよかった〜〜〜と謎に歌詞への感情移入をしながら聴いてます。2人とも仲良く一緒になれますように…！最初は1ミリも距離が縮まらない関係を…なんでしたっけこういうの国語で表現を習ったはずなのに忘れました……（逆説的？！）なんか、どうしようもね〜ｗｗｗみたいな諦めの気持ちからこの雰囲気だと思ってたんですが、いつか近づけますようにという祈り、希望から明るめの雰囲気になっているのではないかと考えました（そうですか）ちなみに作曲はドウンを除いた4人が参加してます。気になりますね〜〜教えてソンジンさ〜ん！ちなみにApple Musicに載ってるインタビューによると1回でOKが出たようなかんじで書いてありました。本当か？！本当だったらすごいですね…（そこは信じろよ）
パートの方ですが、歌い出しウォンピルで小躍りしました（そうですか）この曲で言いたいのは、そう！！！！！！！！！！！！2番の最初にドウンがいる！！！！！！！！もうよく分かんなくて、どうなサランヘ（指ハート）の謎人格出てきました。いやしかもウォンピルとの掛け合いみたいな、え、もうマンネズ〜愛なんですが〜〜〜と泣きました。曲の記事書くときってだいたい書いてる曲をリピートしてるんですが、改めてみんな色んな表現の仕方を持ってるんだな…と思いました。ウォンピルとドウンのラジオ、うまぎもいむでウォンピルが歌い方2パターンあるよって話をしてたんですが、まあウォンピルはそうかもしれないけど（え…？）ジェイくんさん、ソンジンさん、よんけの3人はもっと多分ある…と思っています。意識して変えてる部分と、意識せずとも曲やそのパートに合わせて変わる部分と…ああ……天才ですね…（特技：褒める の方？）あとめちゃくちゃ忘れそうになってたんですが、2番終わったあとのよんけの「もう少しだけ僕に近づいてみて」の辺り、声がめちゃくちゃ可愛くてニコニコになってしまいます。それからウォンピルのフェイク？入ってて泣いてます。なんかオタク視点感想文になってしまいました、いやいつもか…
2.Zombie
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タイトル曲です。曲聴いて第一声が「いやタイミング〜！」でした。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、精神状態を理由に活動休止しているメンバーがいます。いやこの状況でこの歌詞〜〜〜！と言いながらひっくり返りました。そっかあ…そっかあ……と。まあでも3人がヒョンたち元気やでと言うのでそれを信じています。
タイミング〜！とも思ったのですが歌詞をちゃんと見て、ああこの感覚を持っているし、この感覚が分かるんだなと思いました。2020年でわたしが一番聴いてるアルバムことMoonriseに収録されているWhatever!という曲もそうだし、他にもこういう歌詞かけるんだ…と思った曲がいくつかありました。Kstyleのインタビューの一部を載せます。
ファンの方々が付けてくださるすべての修飾語に感謝しています。その中で「すべての瞬間を歌うバンド」という修飾語のように、人生で向き合う様々な感情を込めて歌いたいです。人々が日常の中で、一度ぐらい経験した状況とストーリーを音楽に盛り込んで多くの人から共感を得ることが目標です。
「すべての瞬間を歌うバンド」！！！これを読んで初めてそんな修飾語があったことを知ったんですが、なるほど！！！！！！！！！！しました。ということはわたしだけではなかったんですね、多くの曲に共感してる人がたくさんいたんですね。良かった……（？）寄り添ってくれるデイシクスさん、ありがたいです。
脱線しそうなので止めといて…この曲はウォンピルがきっかけになったようです。わたしが読んだインタビュー全てに書いてあったので引用します〜。
Apple Music
ヨンケイ：韓国では、同じことの繰り返しで新しいものが何もなく、感情のない生活を送っていることを“ゾンビ”みたいというフレーズで表現するんだ。
ジェイ：殻にこもって生きているようなものだよね。ちなみに、この曲はずっと前に書いたものなんだ！それははっきりさせておきたい。『Kingdom』シーズン2（ゾンビものの韓流ドラマ）が出る前だよ。
ヨンケイ：僕たちは自分たちも含めて、何も新しいことがないまま人生を生きている人々のことを書きたかったんだ。（DAY6のキーボディスト）ウォンピルが“ゾンビ”という言葉を思いついて、僕たち両方の歌詞をミックスしてうまくまとめあげたよ。
Kstyle
タイトル曲の歌詞を書いていた時でしたが、スケジュールを終えて移動する車の中で窓の外の人々の表情を見ました。ふと、みんな「同じ毎日が繰り返されるんじゃないか？」と思いました。感情はからっぽのまま機械的に行動を繰り返している感じ？ そんな日常の中で感じる空しさからインスピレーションをたくさん受けました。
Genie
ウォンピル：わたしたちが生きている全ての日々でインスピレーションを受けました。一日一日たくさんのことが起こり、様々な感情が湧き出ていくようです。その中でタイトル曲Zombieは車に乗って行きながら、外を眺めた時に感じた時の感情を元に書いた曲です。
この曲の作詞はよんけとウォンピルなので、外を歩ってる人を見てこういう曲作りたいねえ言うてそれぞれ書いてたのをゾンビにしたんかな、という妄想に近い想像です。リリースされた時、絶賛リモートワーク期間中だったし社会人2ヶ月目でしたので、表面上の理解でしかなかったんですけど、表面上の理解なりに現代社会を生きる人間にこれほど寄り添えるんだなと思っていました。え！？社会人2ヶ月目の時があったんだ…わたし……（そこ？）（まだ社会人6ヶ月目手前）ところでこの曲、最後若干キーが上がる部分がありますよね。ウォンピルのパート？なんですけど。ちょっと期待したんです、救われる歌詞に変わるんじゃないかと。全然そんなことなくて救われなかった！！とショックだったんですが、これは行間が読めないわたしの薄い解釈でした。Kstyleのインタビューです。
感情を失った人を“ゾンビ”という存在に喩えて表現しました。一見、曲名だけ見ると苦しそうに見えますが、逆説的に明日は今日より少しでも良い一日になることを願う希望を込めた楽曲です。
え！！！！！！！そういうの言ってくれなきゃ分かんないから！！！！！行間読めないから！！！！！！！！同じようなことをGenieのインタビューでも言ってます。引用がめんどくさいのでしません。なるほど…昨日も今日も明日も変わったことはなく同じ毎日を過ごしているだけで、ただ眠りに入る時間を待ちながら生きる、けど、明日は今日よりもいい日であるように祈ってるのか！！！！！！（歌詞とインタビューをそのまま繰り返した文）そう思うとなんとなく心苦しさも軽くなるような気がします。と言いながらも聴いては泣いて聴いては泣いてを繰り返しているわけですが。2人とも早く元気になって5人での活動を再開してほしいものです。（結論）
またまたパートの話もしますが、これ1番のサビにソンジンさんを持ってこないところが大正解なんですよね。もちろんソンジンさんも優しく歌えるんですが（誰？）、1番のサビには使わないで温存させといて、2番でちょっと盛り上がってきたところにはい！ソンジンさん！！という…今回パートはどうやって決めたのでしょうか……気になる…気になることだらけ…1番はほどんど、というか全部？ドラムとキーボードだけで落ち着いているんですが、1番終わると同時にギターもベースも入ってきて2番AメロBメロは音少なめですが2番サビから大盛り上がりになっているので（大盛り上がりになっているので？）そこでソンジンさんの声でサビでーーーーーーーーす✌︎ってかんじです。（突然✌︎で馬鹿になっている）ソンジンさんの声でこのサビ歌われるとなんていうか、訴えかけられている気持ちが強くなります。本気の叫びってかんじがしますよね、語彙が馬鹿だ…もっといい表現したいんですが…すみません……分かってくださったら嬉しいです。あとジェイくんさんのあむごどはじもて〜！が大好きなので聴いてください。みんな不必要にゾンビにならないことを祈ります。
3.Tick Tock
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謎に暫定1位の曲です。（謎に は失礼でしょう）明らかに長調ではないんですがなんとなく落ち着くというか、おやすみソングに最適です。BPMのせいですかねえ？普段歌詞を全然分ろうとせずに聴いてるんですが、久しぶりのまだ別れてないデシクだー！と思いました。（何感情？）もう僕たち終わったみたいと言うております。おやすみって言葉もなく時計の音だけが聞こえる部屋…だからTick Tockなんですね、先生！！全然恋愛とか分からないけどこういうのありそう〜って思いました。まあそんなわけで歌詞に特別共感とかはないんですが、3回目のサビ前のソンジンさんとウォンピル「分かってるでしょ…どんなに痛くても…」ちょっと悲痛な感じがして泣けます、ちょっと。これはちょうどDEMONアルバムのティーザー動画の話にぴったりなのではないかと思ってます。Apple Musicの方に書いてありますが、2019年の夏に作ったそうです。え？！はんぺいじをでるすいっている裏で時計の音を！！！アイドルは忙しいですね。たくさん休んでほしいです。この曲はジェイくんさんとよんけの作詞ですが、ジェイくんさんきっとお気に入りです。あ、いや、そういえばどこかでよんけだったかウォンピルだったかが言ってましたね？Apple Musicのインタビューを読んでもこれが好きなことは分かるのでぜひ一読してみてください。（引用しろよ）
僕たちお気に入りのB面曲になるかなと思ったけど、それを飛び越えて明かにいい曲になった。
僕たちはもちろん僕たちなんでしょうけど、めちゃくちゃ僕でしょそれ！と思いました。
最初に書いたように暫定1位なので、この好きはどこから？の分析をしてみました。めっちゃどうでもいいので飛ばしてくださって大丈夫です。そもそも自己満で書いてる記事のさらに自己満ゾーンですから。はい。わたしの記事をいくつか読んでくださった方なら分かると思うんですが、めちゃくちゃベースが好きです。ギターとキーボードをやっていたのに何故かリズム隊が好きな人間をやらせていただいてます、よろしくお願いします。歌入る直前のベース（多分ベース）のﾌﾞｰﾝ…ってやつ！！！！！！！！めちゃくちゃ好きすぎて一瞬呼吸を忘れます。で、ギターが割と一生単音弾きで静かなのでベースとドラム（特にバスドラの腹に響いてくる音）がめっちゃ聞こえる〜〜〜〜〜となって幸せな気持ちになります。歌詞は別れそうなのに。しかもこのベースラインめっちゃ好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜です。サビはいる前とか最高です。ここまでベースの話しててあれですが、サビはメロディが結構好きです。あとジェイくんさんのかすれ気味なTick Tock...Tick Tock..........オタク生きてる？？？？？？？？わたしはまた呼吸を忘れそうになりました。そういえばBメロ1番、2番それぞれをウォンピルとジェイくんさんが歌ってますがめーっちゃいいので聴いてください。いやまじジェイくんさんの表現力何？？となります。本当に全然よく分からないけどこれ聴きながら眠りに落ちたいです。
4.Love me or Leave me
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アルバムスポイラーを聴いて、歌って踊るアイドルの曲っぽいなと感じました。スポイラーではサビがメインに公開されていたんですが、シンセが主役みたいになってたのでおそらくそう感じたのではないかと…思っています。あとは多分テンポと曲の雰囲気？？？歌って踊るアイドルがやりそうなかんじありませんか？（？）全体を聴くと1番のAメロがかなり静かでその後段々音が増えていく感じ、やっぱりバンドの曲かなとも思うのですが。どっちでもいいや…（放棄）どっちでもいいんですが、なんとアイドルラジオで3YEが振りをつけてくれたのでぜひ見てください。
オタクたちがサビ後半のドラム絶対かっこいい！！と言ってたんですが確かにこのドラムやるドウンは絶対に見たいですね。ツイッターで何度かツイートしていますが、わたしの近くには暴れてるドラマーしかいなかったためめちゃくちゃ落ち着いてドラムやってるように見えるんですよね、ドウンのドラム。最初は静かなのにめっちゃ上手いな…と思ってたんですが、最近ドウンのドラム好きだな？ということに気付いてしまいました。また一歩沼の深い所に行ってしまった感あります。で、このLove me or Leave meのサビ後半のドラム………もう暴れてるドラマーしか想像できなくて…病気か？？？？？暴れてんのもかっこいんですけどね？？ドウンはどう演奏するのかめちゃくちゃ気になってしまいます。あとベースも結構忙しそうだから見たいし、ギターはどっちをどっちがやってるのか見たいし……明日コンサートやってほしいですよね！（はい？）ていうかサビの楽器盛りだくさんすぎてどこ見たらいいか分からなくなりそうです…
歌詞はまた別れてないデシクなんですが…離れるか離れないかは全て君にかかっているんだそうです。（？）君の冷たい視線は気のせいかもってちょっとまだ期待しているところ、選択権の全てを“君”に委ねているところを見るとまだ好きなんでしょうね。（何の考察してる？）
5.때려쳐/STOP
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てりょっちょ〜！ツイッターで一度も言及してないような気がしますがこれめちゃくちゃ好きです。絶対かっこいいです。これイントロ聴いた瞬間、あ！多分好き！ってなってました実は。全然言葉が浮かんでこないくらいには、おそらく全部好きです。だ〜れもツイートしてるの見たことないけど絶対にこのドラムもかっこいいと思ってます。確かに激しさを比べるとLove me or Leave meよりは圧倒てきに動きが少ないかもしれませんが、え？？？普通に絶対かっこよくないですか？？？？？？？ドラムに1ミリも詳しくないので全然分からないんですが、Bメロのハイハットとかサビのスネアとか、多分ですけど…！ええ…音が好きなだけなのかな……分かんないですけど好きです。（はい）あと、もしかしてなんですがこれギターってエフェクター使ってる？？？2番Aメロの音が歪んでいるように聞こえるんですが、もしエフェクター使ってたらコンサートでもエフェクターを入れて演奏して切るという作業をめちゃくちゃ見たいです！！！変態なのでそういうところにめちゃくちゃ沸いてしまいます。ベースは、ベースもずっと良いんですけどなんといっても「たったったたった！」のソンジンさんパートのベースがめーちゃくちゃ好きです。全然ベース関係ありませんが、このパートを最初聴いた時はなるほどね？？？（何も分かってない顔をしている絵文字）になりました。こういうボーカルの使い方もあるんや…と。ソンジンさんの声だから出来ることのような気もしますね。
ところでまた歌詞が別れてないデシクなんですが、そろそろしんどくないですか？（？）Tick Tockで僕たちもう終わったみたい…と言われ、Love me or Leave meで別れるか別れないかは君次第と言われ、今回はもうやめよう、出会う前に戻ろうって…えー！んな3連続で…困るんですが？（何が？）になります。Apple MusicのインタビューによるとEntropyからインスピレーションを得たようです。
6.1 to 10
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はいきた1 to 10！わたしが何度も甘やかされてえ…と言ってる曲です。スミンでひたすらこのアルバムを聴いていた時にふと分かる韓国語を脳内で翻訳してたら、あれ？これめっちゃくちゃ相手を甘やかしてるんでない？？？と思って、いっちょ歌詞全部翻訳してみたら身体のありとあらゆる穴から砂糖出てきそうなほど甘やかされている歌詞でした。歌詞の英語の部分が最たるもので「Nobody loves you more than me baby」なんですよね。これ英語でよかったなと思います。まあ日本人のわたしからしたら英語も韓国語も外国語なんですが、彼らは韓国語が母国語なので……そう考えるとジェイくんさんは英語が母国語なので冷静に考えてヤバいんですけどね。はい……。実際こういう恋人はちょっと怖いからいらんけど（いらんけど）いつ聴いても甘やかされたい…という気持ちになってしまいます。とまあこんなかんじなんですが本人たち（よんけ）の解釈がApple Musicのインタビューにあったので引用します。
これは悪魔のセオリーに当てはまるんじゃないかな。「君にすべてをあげよう。僕ほど君を愛しているやつはいない」。でも相手はそう感じていないんだ。僕が感じている想いは相手と同じものじゃないからそこにアンバランスがある。
なるほどしました。“君”にとっては重すぎる愛なんですね。理解です。この曲は早い段階で歌詞の方に意識がいってしまったので全然音の方に思うところがありません。（最悪さん）強いて言うならシンセがちょっと目立つ曲だなあくらいです。
7.Afraid
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はい！！！！！！！作詞にソンジンさんが参加している曲です！！！！！！トラックリストが公開されてからめちゃくちゃ楽しみにしていたソンジンさんのAfraid。しかしリリックティーザーなるものでめちゃくちゃ不安になりました。
ええ？！まじ？！！！！？！？？！まあAfraidというタイトルで少々の覚悟はしていたが思ったより歌詞が悲しいのでは？！となりました。実際、雰囲気もそんなかんじの曲なんですが、これ誰のことを想って書いたんだろう…と3日間くらい考えてしまいました。考えて終わりましたが。こんなに雰囲気が暗い曲はデビューアルバム以来ではないでしょうか。オタクが落ち込んでいる一方でメンバー内では結構評判が良かったようです。Apple Musicのインタビューです。
ジェイ：これはソンジン（DAY6のリズムギタリスト）が書いた曲。この曲を聴いて僕たちは「君はソロでやっていけるね。すごくいいよ」なんて言っていたよ。DAY6のルーツに立ち返るような感じ。モダンロック色の強いエモーショナルな曲で、サビは気骨だけど歌詞がとても美しい。
ヨンケイ：「僕は君の人生からたくさんのチャンスを奪ってしまっているのかもしれない。もっとましなことができるはずの君の時間を使ってしまっているんだ」というメッセージ。つまり僕は君にとってろくな存在じゃないってことだね。
はえ〜〜〜！歌詞がとても美しい！なるほどそういう解釈の仕方があったんですね。確かに冷静になってみると表現が“美しい”です、詩のように。それからデシクのルーツに立ち返った感じとありますが、それもなるほどしました。何も知らないけど…デビューから2017年の曲って失恋ソングが多いのでなんとなく理解しました。にしてもソンジンさんが歌う「僕のせいで苦しい君を、君がいないと苦しい僕を」はしんどいです。めちゃくちゃ泣きました。このインタビュー見て初めて知りましたが、ソンジンさんがリズムギターだったんですね。まあデシクやるためにギター始めたからそうですかね。
8.Zombie(English Ver.)
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ずっとSMにいるオタクことうにちゃん、English Ver.の文字を見てひっくり返りました。確かに最近SMアイドルも英語圏（というかアメリカ）を視野に入れてきているようで、英語バージョンを出す曲もありましたがまあ慣れないこと慣れないこと。SMはアメリカに媚び売らなくていいんだよ！！の人なので。話がズレました。考えてみたらガッセとかスペイン語バージョン出してたりしますもんね。すごいぜJYP。外国語バージョンを出す時って何かしらの理由があると思っているんですが、今回デシクの場合はこういうことらしいです。Apple Musicのインタビュー、ジェイくんさんの回答です。（回答…）
僕たちが歌詞を英語で書いたのは、今の状況下においてグローバルに通用するメッセージだし、とにかくみんなに聴いてほしいから。そしてもし可能なら、少しでもいい気分になってほしいと願ってるよ。
冒頭でも書いた通り、このアルバムは5月にリリースされました。まだ世界中がこんな状況ですが……英語にすることによってより多くの人に聴いてほしかったようです。そしてより多くの人の慰めになってほしいと…。わたしも慰めになっていますが、届いてほしい人にちゃんとこの曲が届いて救いになっていたらなと思います。（誰？）
英語に翻訳するにあたって、これは全ての言語に言えることですが、韓国語から英語に翻訳しようとすると微妙なニュアンスのズレがあって伝えたいメッセージが上手く伝わらないと思うんです。でも今回デシクのみなさんは違ったようで…Apple Musicのインタビューです。
ヨンケイ：誰もが感情的になっていることを歌った曲。韓国語に翻訳した場合でもニュアンスを感じ取れる人もいるだろうけど、英語の歌詞ほどはうまく伝わらないかも。
ジェイ：歌詞を韓国語から英語に翻訳すると、直接当てはまらずうまく伝わらないフレーズや単語がたくさんある。そういう場合は大抵、意味が簡略化されすぎるか複雑になりすぎてしまうんだ。
🦊英語の歌詞ほどはうまく伝わらないかも！
え？？？！！？！！そうなの？？？！！？！韓国語も英語も잘하시는ヨンヒョンさん……わたしにとってはどちらも不自由な外国語なので日本語訳を見て理解するしかないです。悔しい…（悔しい？）というわけで韓国語歌詞と英語歌詞の翻訳をしてみました！と言いたいのですがそんな気力は残っておらず、普通に翻訳探しました。韓国語は柔らかい表現で英語はより直接的な印象でした。で、英語の方がうまく伝わると…考えると……リスナーに痛みが痛みとして刺さるような表現をしたかったのかなと思いました。これはよんけの言葉なので翻訳にも参加したであろうウォンピルの意見がまた気になるところですし、韓国語歌詞のどの部分がウォンピルの書いた歌詞なのか想像できそうです。（突然何の話？！）それは置いといて、ぜひ韓国語歌詞と英語歌詞の翻訳を調べてみてください！
終わった！！！！！！！！9月になってた！！！！！！！Even of dayもデビューしてた！！！！！！！！しかもはてブロがおかしくて英語バージョンの途中までしか保存してくれなかったのでこれ書くの4回目！！！！！ウケますね。ウケませんよ。はあ、この後何書いてたっけ………わたしはこの記事公開した後スクショして何書いたか記録しておくので、こういうこと書いてあったけど更新された記事に書いてないよ！というの覚えてる方いたら教えてください……そんな人いるわけないよ………思い出しました！Genieのインタビューをめちゃくちゃ頑張って翻訳したのにあまり使ってなくて自分で笑ってます。翻訳したのも記事書いてるのも自分なので全然オッケーなんですがウケます。引用面倒なので（最悪さん）もう自分の言葉でまとめちゃいますが、The Book of Usシリーズの中でDEMONが一番統一感のある色を出しているそうです。確かに、サウンド的にも歌詞を含めた雰囲気も統一されているように感じます。みなさんもそれは感じていらっしゃるはずです……（何？）
突然話題が変わってしまうんですが、ドウンって作曲に参加したことがないと思うんです。初期に作詞には参加してますが、作曲はしてないんですよね。と言ってて作曲してたらすみません教えてください。（記事書く前に調べなさい）最近は作曲と編曲の線引きが曖昧になっていますし、バンドとなると余計にきっちりここからここまでが作曲！とはいかないと思うんです、分からないけど。練習してたら「あれ？ここってこうしたらもっと良いんじゃない？」となることが多いと思っています。カバーバンドしててさえ多々そういうことがあったので、一から曲を作っているとしたら常にそうなんじゃないかと想像します。でもドウンは作曲に参加していません……しかしただヒョンたちに付いて行ってる訳でもなかろう…とずっと思っていました。思っていましたら！Kstyleのインタビューで答えを見つけました。
――音楽を除いて、今回のアルバムに直接アイデアを出した部分はありますか？
DAY6：どうしても僕たちが直接楽曲を作るので、音楽にアイディアをたくさん入れるしかないんです。ドラムのレコーディングをする時、「このラインが入ったらもっといいだろう」というアイデアが浮かびました。それでその場で演奏し、その部分が楽曲に反映されました。
"DAY6"となっていますがドラムのレコーディングするのはドウンしかいません！！！！！良かった！！！！！ドウンも意見出してた！そしてそれが反映されてた！！！！！！！と安心しました。（保護者？）
何回も書いてるうちに段々文字数が増えてしまいました。こんなアホみたいに長い文章（文章として成り立っているのかな…）を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます！マシュマロ来たことないですが、いつも通り、この記事に関してご質問などあればマシュマロを投げてください！ヨルシミ受け取ります！なんかよく分からないんですけどはてぶろ途中までしか保存されないバグが直ったので、貼り忘れたリンクを記事にしたやつ貼っておきます…よろしゅうお願い致します…
それではみなさん행복한 하루を…🌷☘️
おまけ🐰
- provided courtesy of iTunes
ウェブ漫画？のOST？にウォンピルが参加してますのでこっちも聴いてくださったら嬉しいです！！！！！！！わたしが！ウォンピルの優しい歌声をぜひ🌸
